先に結論
猫が好きな成分は、見当たりません。
矯正の洗浄剤には、人のための香料が入っています。
その香りを猫が好む、と書いた公式のページは、今回の確認先にはありません。
このサイトの登場人物、編集長の黒川栞は、こう言います。香りの名前と、猫が好むかは、別です。
表示には何が入っていますか
ライオンケミカルの、矯正用リテーナー・マウスピース洗浄剤の表示を見ます。
漂白剤として、過硫酸塩と過ホウ酸塩が書いてあります。
同じ表示に、香料と色素もあります。香りの名前は、この表にはありません。
液性は中性、と書いてあります。
小林製薬のピースクリンは、ミントの香り、と書いています。
成分の欄は、酸素系漂白剤として過硫酸塩と過ホウ酸塩、それに香料、です。
液性は、弱アルカリ性から中性、と書いてあります。
成田デンタルのマウスガードクレンザーは、マスカット、ピーチ、シトラス、と書いています。
三つとも、猫がこの成分を好む、とは書いていません。
好きな匂い、と言える例はありますか
おおたけ動物病院は、ナメクジ駆除剤は美味しそうな匂いがするので、誤飲が多い、と書いています。
これは、矯正の洗浄剤の話ではありません。
矯正の洗浄剤を、同じ書き方で猫が好む、としたページは、今回の確認先にはありません。
カップの水に顔を寄せた理由を、成分の好みだと決める材料もありません。
確認先は おおたけ動物病院 です。
飲んでしまったら、家で何をしますか
家で吐かせる話は、書きません。
川崎市獣医師会の案内は、自己判断で吐かせない、です。
何を、どれだけ、いつ飲んだかを伝えて、動物病院へ連絡する、と書いています。
製品のパッケージを持っていく、とも書いています。
同じメーカーの入れ歯洗浄剤には、人が誤飲したとき水か牛乳、と書いてあります。
その文は、猫への指示には使いません。
この記事は、診断でも、家での処置でもありません。
浸けたカップは、猫の届かない場所に置いてください。
確認先は 川崎市獣医師会の緊急トラブル対応 と、入れ歯洗浄剤の人向けの案内 です。
まとめ
猫が好きな成分は、見当たりません。
香料は人のためです。ミントや果物の名前が付いていても、猫が好む根拠にはなりません。
飲んだあとは、吐かせずに、製品を持って動物病院へ連絡してください。
#猫 #矯正 #調べ物

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